私の出産キロク②〜コロナ禍の予定帝王切開

私の出産キロク②〜コロナ禍の予定帝王切開

こんにちは、あなたの心の出窓を拭きたいティーヌです。

熊本でも独自の緊急事態宣言が出されましたね。

予断を許さないコロナで、出産の現場も大きく変わってきてます。

読者の方の中にも、コロナ禍で出産を迎える方がいるかも…

コロナ禍での出産レポートです。

コロナ前後での変化

ティーヌは、コロナが話題になってじわじわと感染者が増え始めた2020年3月に、里帰り先の宮崎の個人病院で、第2子を予定帝王切開で出産しました。

第1子を出産した2018年は、出産立ち合いも、お見舞いもほぼ制限なく可!

第1子出産のキロクはこちら


第1子出産時は、両親も来院、夫と母が陣痛室で腰をさすってくれてました。

産後の面会時間には、誰が何人来てもよかったです。

それが、この2020年3月のティーヌの産院では、

・里帰り妊婦は、診察の2週間前までに移動して自宅待機

・診察の同伴不可

・出産立ち合いは1人限定

・お見舞い不可(洗濯物などは短時間で1人の受け取り)

という厳しいルール。

ルールは時期や産院によって大きく変わると思いますが、まだ緩かった頃でした。

この後すぐ、出産立ち合い不可(帝王切開を除く)、お見舞い不可、県外の配偶者とは妊婦健診の期間中は接見禁止等になってました。ぴえん。

予定帝王切開

迎えた帝王切開手術前日、2さいの上の子とも一時お別れ

(子どもは感染対策から病院出禁のため、11日間会えないことに!)

前回は、陣痛促進剤からの激しい陣痛の後の帝王切開で、正直帝王切開の痛みはほとんど感じませんでしたが、これが陣痛の痛みなしだと、帝王切開の痛みを感じるのか興味津々、ちょっとワクワクドキドキのティーヌでした

そう思いつつもお腹を切るわけで、やっぱりちょっと不安になり、助産師さんに、

「予定帝王切開で、総合病院に緊急搬送される事態ってときどきあるんですかか?」と聞いたら、

「自分がこの産院に来て2年ぐらいだけど当たったことない」とのこと。

なら確率的にこの助産師さんの初めての事態にはならないやろ!」と安堵するティーヌ。

そして帝王切開の日、夫が病院に来て、書類にサインなどしていきますが、手術室内での立ち合いはできない産院なので、手術が始まってしまえば、夫とも「はいサヨナラ〜頑張ってくるね〜」です。

そうしているうちに予定時刻に。

麻酔をサクッと打ってもらって

予定通りサクッと切って、

第2子誕生!パンパカパーン!!

第2子との遭遇!


僕まだ眠かったんですけど〜と言いたげな子。

ほっぺとほっぺをくっつけられてティーヌの感想

うーん、やっぱり新生児ってめっちゃウェット

(そりゃ羊水につかりっぱなしでしたからね)

夫も赤ちゃんと対面し、ティーヌはお腹をチクチク縫われます。

看護師さんに「いま腸とか見えてるんですか」と聞く余裕があったものの、

途中、血圧が60/30ぐらいまで下がり、気持ち悪くなる…。

「気持ち悪くなってきました」正直に訴えると、看護師さん達が血圧を上げる薬を点滴するなど対処してくれます。

湧き上がる、この人たちに任せて大丈夫や!という安心感。


しかしここからがティーヌのTATAKAI!

術後の痛み、コロナ禍での乗り越え方

個室に戻り麻酔が切れてくるとともに

子宮の戻りの痛さがぁぁぁあ!

痛いぃぃぃぃ!痛みが増してきました。

けど耐えられない痛さじゃない。

痛み止めで耐え忍びます。

救いは、この痛みは必ずなくなる、徐々に小さくなるということ!念仏のように唱えて、心の支えにして戦いました。

夫が病院にいることを許されている間は夫に、「痛いから、何か気の紛れる話をして!」と言いましたが、

しどろもどろ面白くもない話をし始めたので、

「気を紛らわせたいんだ!考える時間を作るな!感じろ!立板に水を掛けるように喋らんかい!」と結局自分で言いたいことをワーワー言って痛みを紛らわせてました。

痛みがひいてからは、LINEの音声入力(ほんと便利ですよね)を使ったりして、出産報告をしてました。

ティーヌは産院にWi-Fiルーターを持ち込み(事前に産院に持ち込んでいいかは確認を!)、

赤ちゃんの動画や写真を家族や親しい友人に送信したり、写真共有アプリ『みてね』にアップしたりしていました。

白目剥いて寝る我が子

コロナ禍だからこそ、画像や動画を共有して繋がりを感じました。

難航する名付け会議


コロナのせいで一番大変だったのは名付けでした。

面会はほとんど来れない状況で、夫とLINEや電話、洗濯物交換を利用した短時間の面会で、名付け会議を行い、なんとか名前も決定!

やっぱり赤ちゃんの顔を見ながら決めたいという思いがありながら、夫が赤ちゃんの顔を見れる時間がほとんどないため難航しましたが、なんとか決定しました。

ティーヌは帝王切開で入院が約10日と長かったので入院中に決めないと、その後の手続きが間に合わなかったため急ぎましたが、時間に余裕のある方は退院後にみんなでゆっくり赤ちゃんの顔を見ながら決めるのもいいと思います。

コロナ禍の出産を終えて思うこと

家族や知人はお見舞いはほとんど来れませんでしたが、LINEやテレビ電話などのSNSもあるので、上の子に対して以外はそこまで寂しさはありませんでした。

(上の子には寂しい思いをさせてしまいましたが、退院してからたくさん抱きしめました)

コロナのなかった第1子のときに思いましたが、たくさんの人がお見舞い来られると、ありがたい反面、ちょっと疲れちゃうんですよね。

産後ヘトヘトな体で、頻回授乳でほとんど眠れていないところ、事前連絡なしの面会があると、バタバタしたり、休憩できないまままた次の授乳することになったり。

かと言ってお見舞い来てくださるのを、「ちょっと遠慮してください〜」とも言いづらいものですが、今回はお見舞い自体禁止だったので、自分と赤ちゃんの都合だけで入院中過ごせた点は良かったです。

ゆっくり休めました。

ただ、それは自分が経産婦で、ある程度産後の流れや授乳、赤ちゃんについてわかってたから、ストレスがさほどなかったのかもしれません。

これからコロナ禍の中で出産を迎える方へ

何かしら不安を感じる方は、

・あらかじめ、不安に思っていることを産院に伝えておく。(「立ち合いなくて、不安に思ってます!」だけでも)

・陣痛中や入院中も、看護師さんや助産師さんに「こういうことが不安だ」、「こうしてもらえないか」ということを伝える。察してくれないかな?だとなかなか伝わらないことも多いです。

・看護師さん、助産師さんも、人によって相性もそれぞれ、考え方もそれぞれなので、1人の人に冷たくされても、めげずに別の優しそうな人に相談する!(これ結構大事だと思います)

・産後はホルモンバランスガタガタで、どうしようもなく悲しくなったり辛くなったり、怖くなるかもしれません。夫や家族に相談したり、産院の方にも伝えて一人で抱え込まないでくださいね。



リアルで家族や友人に甘えにくい分、助産師さん達に助けてもらおう!もらうしかない!

ネットや電話で、家族や友人とはコミュニケーションとろう!

このコロナ禍で、なぜ自分だけが、なぜ今は通常どおりの出産ができないんだろう、と絶望もありますが、

大変な状況だけどせめて情報インフラの整備されてる今でよかった(10年前とかだったら、今ほどテレビ電話も気軽にかけれなかったし、データ通信ももっと不便でしたよね)

…とか、少しでも気持ちが上向いてくれたら嬉しいです。

退院後は入院中のことなんてあっという間です!

今もどこかでこのコロナ禍の中、一緒に頑張ってる妊婦さんがいます!

大変な状況で不安もたくさんあると思いますが、くまてんも、あなたの出産を応援しています!